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医⽣物学研究所の歩み

医生物学研究所(いせいぶつがくけんきゅうしょ)は、
昭和31年(1956年)に発足したウイルス研究所と
昭和16年(1941年)に発足した結核研究所から胸部疾患研究所を経て
生体医療工学研究センターとの統合により平成10年に発足した
再生医科学研究所を母体としています。
日進月歩の医学・生命科学研究領域の発展を牽引し、
さらに新領域の最先端研究を開拓、推進するとともに、
将来の医学・生命科学研究を担う若手研究者の育成を目的として、
平成28年(2016年)に両研究所が発展的な組織統合を行い、
「ウイルス・再生医科学研究所」が発足しました。
医学・生物学分野における新たな学術領域の創成を目指して、
令和4 年(2022年) 4 月1日に「医生物学研究所(医生研)」と
名称を新たにしました。