京都大学 ウイルス・再生医科学研究所

7月15日 ウイルス・再生医科学研究所公開講演会を開催します

第12回公開講演会は終了いたしました。多数ご参加いただきありがとうございました。

テーマ:ウイルス研究所と一緒になりました

昨年10月に再生医科学研究所はウイルス研究所と統合して規模を二倍に拡大した新研究所となりました。この第12回公開講演会では、ウイルス感染症の視点が新たに加わることになります。’80年代に出現したエイズが近代科学の輝ける20世紀の終盤に至って世界に暗い影を投げかけた記憶が蘇ります。ウイルス感染症への対策と再生医学の確立がいずれも今世紀的な現代医学の先端課題であることを思い起こしてみることにします。

■日時 平成29年7月15日(土曜日) 14時00分~16時10分(13時30分開場)

■会場 京都大学百周年時計台記念館1階 百周年記念ホール     http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/clocktower/
ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

■プログラム
14時00分~14時05分  開会挨拶 開 祐司 ウイルス・再生医科学研究所長

14時05分~15時05分
「生物のデザインを理解して再現する~発生生物学と幹細胞制御技術~」
永樂 元次(ウイルス・再生医科学研究所 教授)
【講演要旨】
私たちの体は数十兆個の細胞から出来ていると言われていますが、元は受精卵という1つの細胞から発生します。生物の発生過程は未解明の生命現象で満たされており、今なお多くの研究者を惹き付けています。本講演会では生物の体の成り立ちを分かり易く解説するとともに、試験管内で臓器を形成するための最新の幹細胞制御技術についても紹介したいと思います。

15時10分~16時10分
「エイズウイルスの過去と現在」
小柳 義夫(ウイルス・再生医科学研究所 教授・副所長)
【講演要旨】
30数年前の本邦のエイズパニックを覚えているのは、中年以上の人のはずです。実は、その前にわたしは研究者としてこのウイルスに遭遇していました。現在では、抗ウイルス剤が開発され、エイズの発病を抑えることができます。このウイルスについて、わたしの経験を含めて紹介します。

■事前申し込み制 定員500名(申込先着順) 入場無料

■お申込み 参加ご希望の方は、以下のいずれかの方法でお申し込みください。

1.Webでのお申し込み
申込フォームからお申込みください。

2.FAXでのお申込み
冒頭に「公開講演会参加申込」と明記し、以下の項目を明記のうえ、下記問い合わせ先まで送信してください。
(1)氏名(ふりがな)
(2)連絡先のFAX番号および電話番号(受付通知をメールにて希望される方はメールアドレス)
(3)ご所属(学生の方は学年)
(4)年齢

3.往復はがきでのお申し込み
冒頭に「公開講演会参加申込」と明記し、以下の項目を明記のうえ、下記問い合わせ先まで送付してください。 (返信はがき(表)には必ず、送付先の住所、氏名を記入してください。)
(1)氏名(ふりがな)
(2)住所
(3)連絡先の電話番号
(4)ご所属(学生の方は学年)
(5)年齢

■お問い合わせ先:
京都大学ウイルス・再生医科学研究所総務掛
Tel:075-751-3802
E-mail: 330seminar*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください。)