京都大学 ウイルス・再生医科学研究所

ウイルス感染研究部門

がんウイルス研究分野

メンバー

准教授 酒井 博幸(hsakai*infront.kyoto-u.ac.jp)
准教授 土方 誠(mhijikat*infront.kyoto-u .ac.jp)
助教 柳川 伸一(syanagaw*virus.kyoto-u.ac.jp)

(*を @ に変えてください)

研究内容

酒井グループ

パピローマウイルス感染と腫瘍形成:パピローマウイルスの感染は、イボなどの良性腫瘍を引き起こすだけでなく、子宮頸癌などの悪性腫瘍の原因にもなっています。私たちはこのウイルスの感染と、それによって引き起こされる腫瘍形成メカニズムを探っています。
Wntの細胞内シグナル伝達経路の解析:Wntによる細胞内シグナル伝達は、発生や形態形成で重要な役割を演じ、またWnt経路の恒常的活性化をもたらすようなWnt経路構成遺伝子の変異は、多くの癌を誘発します。私は、Wntシグナル伝達経路をin vitroおよび in vivoで解析しています。

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ウサギパピローマウイルスの感染によって生じたイボ

土方グループ

土方研究室ではヒトに慢性肝炎や肝がんを引き起こすC型肝炎ウイルスとB型肝炎ウイルス、そしてこれらのウイルスが感染するヒトの肝細胞を主な研究対象としています。これらウイルスの増殖や感染による肝発がんの分子機構を解明し、これらを抑制する方法を開発するための基礎研究をおこなっています。

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大学院教育について

酒井グループ

  • 医学研究科医学・医科学専攻(腫瘍ウイルス生物学)

土方グループ

  • 生命研究科高次生命科学専攻(生体動態制御学)
  • 総合生存学館(思修館)

学生

酒井グループ

  • これまで所属した大学院生の出身学部(薬学部、理学部、農学部、獣医学部)

土方グループ

  • 博士3名、修士4名
  • これまで所属した大学院生の出身学部(理学部、医学部、薬学部、農学部)

連絡先

担当 准教授 酒井 博幸
TEL 075-751-4010
E-mail hsakai*infront.kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください)