京都大学 ウイルス・再生医科学研究所

附属感染症モデル研究センター

ウイルス共進化研究分野

メンバー

准教授 宮沢 孝幸(takavet*infront.kyoto-u.ac.jp)

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研究内容

ウイルスは宿主に病気を起こすだけではなく、宿主の進化や恒常性の維持にも関与している。宿主は病原性ウイルスに対抗するために様々な自然免疫機構を獲得し、発達させてきた。さらに、哺乳類のゲノムの中には、太古の昔のレトロウイルス感染の痕跡である内在性レトロウイルス(ERV)が約10%も存在しており、新たなレトロウイルス感染症の発生源になっている一方で、ERV由来のタンパク質は哺乳類の胎盤形成に必須なのもとなっている。当研究室では、ウイルスと宿主の相互関係を明らかにすることで、新興ウイルス感染症が発生する仕組みと、哺乳類がウイルスと共進化してきた過程を明らかにする。

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学生

  • 博士3名、修士1名
  • 所属した大学院生の出身学部(畜産学部、農学部、理学部、獣医学群、獣医畜産学部、生命科学部、工芸科学部)

連絡先

担当 准教授 宮沢 孝幸
TEL 075-751-4814
E-mail takavet*infront.kyoto-u.ac.jp(*を @ に変えてください)