ウイルスに対する中和抗体理論設計のための分子基盤の構築

日本大学文理学部生命科学科
黒田 大祐
本研究では(1)感染症に対するB細胞レパトア解析(レパトアからの抗体取得)、(2)既存の抗体の改変、(3)ゼロからの抗体設計(デノボ設計)の3つの研究を実施する。これら3つの研究を統合することで、より広範囲なウイルス変異株に対応可能な中和抗体を創出するとともに、抗体開発の効率化・高速化を実現する分子基盤を構築することを目指す。

ウイルスに対する中和抗体理論設計のための分子基盤の構築
日本大学文理学部生命科学科
黒田 大祐
本研究では(1)感染症に対するB細胞レパトア解析(レパトアからの抗体取得)、(2)既存の抗体の改変、(3)ゼロからの抗体設計(デノボ設計)の3つの研究を実施する。これら3つの研究を統合することで、より広範囲なウイルス変異株に対応可能な中和抗体を創出するとともに、抗体開発の効率化・高速化を実現する分子基盤を構築することを目指す。