in vitro/in silico統合アプローチによるヒト椎間板線維輪オルガノイドモデルの創成

広島大学・大学院医系科学研究科
三浦 重徳
椎間板は種差が大きく、再生医療や創薬研究への応用にはヒト特異的モデルの確立が求められている。本研究では、線維輪形成過程において階層的に発現する転写因子SCX及びSOX9の発現をモニタリング可能なヒトiPS二重蛍光レポーターを樹立し、独自の力学刺激培養系で組織構築を行う。さらに、実験データに基づく数理モデルと実験系を統合し相互検証することで、階層構造を有するヒト線維輪オルガノイドの創出を目指す。
