2019年04月26日 第1304回 新規手法開発により生命システムの理解へ迫る:①核酸・細胞の“デジタル”定量法の開発 ②シークエンシングとライブイメージング法の融合 |
日時: | 2019年4月26日 (金)16:00~17:30 |
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場所: | 京都大学ウイルス再生研1号館1階共同セミナー室3 |
演者: | 城口 克之 博士 (理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー) |
演題: | 新規手法開発により生命システムの理解へ迫る:①核酸・細胞の“デジタル”定量法の開発 ②シークエンシングとライブイメージング法の融合 |
講演要旨
我々は、生命システムを新しい視点から捉えるために、シークエンシングを軸とした新しい手法を開発している。本セミナーでは、DNA分子バーコード法の開発を軸にした新規細菌叢解析法の開発と、細胞ライブイメージングとシークエンシングを繋ぐ計測システムについて紹介する。時間が許せば、機械学習も加えた新しいチャレンジについても議論したい。
(言語:日本語 Language: Japanese)
主 催 | 京都大学ウイルス・再生医科学研究所 |
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連絡先 | 免疫制御分野 生田 宏一
(TEL:075-751-4012) |