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2023年9月21日
骨髄のNK細胞の分化に造血細胞が産生するIL-15が必須である―2種類の局在を示すNK細胞の新規分化モデル―
生田宏一教授らの研究成果が「Cell Reports」に掲載されました
2023年8月30日
喘息や肺線維症の発症を抑制する因子の同定―CD45による2型自然リンパ球制御機構を解明―
生田宏一教授らの研究成果が「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)」に掲載されました
2023年7月14日
迅速な殺細胞活性を持つ自然リンパ球を同定―肝細胞ニッチが育む免疫監視担当細胞―
生田宏一教授らの研究成果が「eLife」に掲載されました
2023年5月26日
迅速で安価な新しいDNAクローニングシステムの開発
北畠助教らの研究成果が「Genes to Cells」に掲載されました。
2023年5月26日
オミクロンXBB株の進化経路とウイルス学的特性の解明―遺伝子組換えによる更なる免疫逃避能力の獲得―
橋口隆生教授らの研究成果が国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
2023年5月16日
SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明―スパイクタンパク質の収斂進化が適応度の高い変異株の出現に繋がる―
橋口隆生教授、木村香菜子助教らの研究成果が国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
2023年4月28日
新型コロナウイルス・オミクロン株(BA.5系統およびBQ.1.1系統)が高温で増殖しづらいことを解明
村本裕紀子助教、野田岳志教授らの研究成果が「Lancet Microbe」に掲載されました。
2023年4月11日
欧州に分布するエボラウイルス近縁ウイルス(リョビュウイルス)の増殖機構を解明
野田岳志教授らの研究成果が「PNAS Nexus」に掲載されました。
2023年2月24日
難治性がんの新しい治療標的の解明:T細胞サイトカインに対して抵抗性がん細胞を感受性化する
伊藤能永教授、Harvard Medical SchoolのKai Wucherpfennig教授らの研究グループの研究成果が、国際学術誌「Cancer Discovery」にオンライン掲載されました。
2023年2月20日
慢性炎症「肉芽腫」における好中球の新しい炎症制御系の解明―M2マクロファージの新たな誘導メカニズム解明―
水谷助教、杉田昌彦教授らの研究成果が学術誌「iScience」にオンライン掲載されました。
2023年1月31日
Murine breast cancers disorganize the liver transcriptome in a zonated manner
A collaborative study of Dr. Vandenbon and Dr. Kawaoka’s groups was published in Communications Biology.
2023年1月30日
⿇疹(はしか)ウイルスが「協⼒」して脳炎を引き起こす仕組みを解明
鈴木助教、橋口教授らの共同研究の成果が⽶国のオンライン科学雑誌「Science Advances」に掲載されました。
2022年12月20日
花びらの形が葉と違う仕組みを解明
望月教授、井上康博教授(京都大学大学院工学研究科)、塚谷裕一教授(東京大学大学院理学系研究科)らの研究グループの研究成果が科学誌「Development」のオンライン版に掲載されました。
2022年12月16日
血液細胞の先祖が判明:それはアメーバ様単細胞生物だった
長畑洋佑特定助教、河本宏教授らの研究成果が、国際学術誌「Blood」に掲載されました。
2022年11月9日
効率的な臨床用ヒトES細胞株の樹立開発と細胞株のバンキングに成功
高田特定職員、川瀬准教授らの研究成果が「Regenerative Therapy」に掲載されました。
2022年11月4日
新型コロナウイルスの世界最速検出装置の小型化・低コスト化
野田教授らの共同研究成果が、「Lab on a Chip」に掲載されました。
2022年11月2日
CRISPR-Cas9およびCRISPR-Cas12aを用いた新規高汎用型遺伝子ターゲッティングプラスミドシステムの開発
石橋助教、豊島文子教授らの研究成果が「Scientific Reports」に掲載されました。
2022年10月31日
男性ホルモンが喘息の発症を防ぐ – 喘息の性差の原因を解明 –
生田教授らの研究成果が「The Journal of Immunology」に掲載されました。
2022年10月24日
新規の循環型iNKT細胞を発見 ―抗腫瘍・抗ウイルス感染効果の高い免疫細胞療法の開発への貢献に期待―
崔广為助教、生田宏一教授らの研究成果が、国際学術誌「Science Immunology」にオンライン掲載されました。
2022年10月13日
SARS-CoV-2オミクロンBA.2.75株(通称ケンタウロス)のウイルス学的性状の解明
橋口教授らの共同研究の成果が科学雑誌「Cell Host & Microbe」オンライン版で公開されました。