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2024年5月30日
ラッサウイルスの感染を阻害する新規化合物の同定
野田岳志教授らの研究成果が「Journal of Virology」にオンライン掲載されました。
2024年5月20日
細胞の硬軟をDNAシーケンシングで測る―細胞の力学的性質を制御するメカニズムの理解に寄与―
金子泰洸ポール助教、新宅博文教授らの研究成果が「Nature Communications」に掲載されました。
2024年5月20日
ナノ粒子をポリマーコーティングによって線虫体内へ蓄積させることに成功!~蓄積の制御により“環境負荷の軽減”や“生体内の薬剤蓄積”を可能に~
中台枝里子医生物学研究所教授らの研究成果が「Chemosphere」に掲載されました。
2024年5月17日
棒状粒子は、球状粒子に比べマクロファージ捕捉を回避できる
安藤満 医生物学研究所助教らの研究成果が「Nano Letters」に掲載されました。
2024年3月13日
酸化的リン酸化の抑制がFOPの新たな治療法に繋がる可能性
金永輝助教らの研究成果が「Life Science Alliance」にオンライン掲載されました。
2024年2月20日
オミクロンXBB.1.5のウイルス学的特性の解明~新型コロナウイルスの生態の全容解明に貢献すると期待~
橋口隆生 医生物学研究所教授らの研究成果が「Nature Communications」に掲載されました。
2024年2月16日
ヒトES細胞から咽頭弓様の構造を形成―顔の初期発生過程の解明の為のモデルを作製―
永樂元次 医生物学研究所教授らの研究成果が「Nature Communications」に掲載されました。
2024年2月16日
反応ネットワークの構造変化による摂動応答変化を解析する
望月敦史 医生物学研究所教授らの研究成果が「PNAS Nexus」に掲載されました。
2024年1月25日
細胞核内のDNAがゆるむ仕組み ―二重らせんの逆ねじり―
牧功一郎 医生物学研究所助教らの研究成果が「Communications Biology」に掲載されました。
2024年1月11日
腸管病原性大腸菌排除の起点となる樹状細胞を発見
 廣田圭司 医生物学研究所准教授、小原乃也 同博士課程学生、近藤玄 同教授、渡邊仁美 同助教らの研究成果が「Journal of Experimental Medicine」に掲載されました。
2024年1月5日
摂動に基づく遺伝子制御ネットワーク推定―数理モデルによる自動決定―
石川特定助教、望月教授、遊佐教授、永樂教授らの研究成果が「Communications Biology」に掲載されました
2023年12月27日
「ポストコロナ」で警戒すべき心不全パンデミック-SARS-CoV-2の持続感染は心不全リスクを高める可能性-
朝長啓造教授、牧野晶子准教授らの研究成果が「iScience」に掲載されました。
2023年12月26日
妊娠期における母体肝臓リモデリングは母体の糖代謝と胎児発生に重要である
豊島教授らの研究成果が「Communications Biology」に掲載されました。
2023年11月15日
T細胞性急性リンパ性白血病の増殖因子を発見 – 新規治療法開発への手がかりに –
遊佐教授らの研究成果が「Blood」に掲載されました
2023年9月21日
骨髄のNK細胞の分化に造血細胞が産生するIL-15が必須である―2種類の局在を示すNK細胞の新規分化モデル―
生田宏一教授らの研究成果が「Cell Reports」に掲載されました
2023年8月30日
喘息や肺線維症の発症を抑制する因子の同定―CD45による2型自然リンパ球制御機構を解明―
生田宏一教授らの研究成果が「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America (PNAS)」に掲載されました
2023年7月14日
迅速な殺細胞活性を持つ自然リンパ球を同定―肝細胞ニッチが育む免疫監視担当細胞―
生田宏一教授らの研究成果が「eLife」に掲載されました
2023年5月26日
迅速で安価な新しいDNAクローニングシステムの開発
北畠助教らの研究成果が「Genes to Cells」に掲載されました。
2023年5月26日
オミクロンXBB株の進化経路とウイルス学的特性の解明―遺伝子組換えによる更なる免疫逃避能力の獲得―
橋口隆生教授らの研究成果が国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
2023年5月16日
SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明―スパイクタンパク質の収斂進化が適応度の高い変異株の出現に繋がる―
橋口隆生教授、木村香菜子助教らの研究成果が国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。