病因免疫学分野の伊藤能永教授と、Harvard Medical SchoolのKai Wucherpfennig教授らの研究グループは共同で、T細胞から分泌されるサイトカインに対する感受性を高めることが難治性がんに対する新しい治療戦略となりうることを明らかにしました。詳細は京都大学ホームページをご覧ください。