日時：	2023年12月15日（金）9：00～18：00、2023年12月14日（木）9：30～12：30 Python入門コース(Optional)
場所：	京都大学医生物学研究所　医生研3号館　3階セミナー室
演者：	黄　承宇（Cheng-Yu Huang） PhD student, University of Cambridge, UK
演題：	生物画像解析ワークショップ

講演要旨

画像技術は生命科学研究においてますます重要な役割を果たしており、現在の画像データの量も増加しています。そのため、生物画像処理は、人間の目と同じかそれ以上の正確な情報を迅速に取得するため、ソフトウェアの分析処理に依頼する必要があります。
このワークショップでは、Pythonを使用して、基本的な手法とAIを活用した画像処理と分析方法を学びます。また、他のバイオイメージアナリストと交流する良い機会でもあります。

イベントの詳細はポスター左下のQRコードで確認してください。
セミナーポスターはこちら

注1：本セミナーは事前予約制です。参加希望者は12月8日（金）までに世話人に連絡をお願いします（受け入れ人数に限りがありますので、早めに参加を締め切る場合があります）。
もし予約をキャンセルされる場合は早めにご連絡ください。

注2：ご自身のPC(Win/Mac)で作業していただきます。事前にPythonをインストールしていただく必要があります。
インストールのサポートが必要な方には14日（木）にサポートいたします。

注3：参加登録していただいた後にSlack Channelに参加していただきます。そこで事前にコードや資料をシェアします。

 

開催言語：日本語　Language：Japanese
（English and Chinese also available）

主催：JSPS Core-to-Core Program「時空間ウイルス学の国際拠点形成拠点」
共同利用・共同拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」
Japanese Consortium on Structural Virology (JX-Vir)

世話人：京都大学医生物学研究所　微細構造ウイルス学分野
野田　岳志　（t-noda@infront.kyoto-u.ac.jp）