医生研について
研究について
ホーム > 研究成果 > 迅速な殺細胞活性を持つ自然リンパ球を同定―肝細胞ニッチが育む免疫監視担当細胞―
2023年7月14日
迅速な殺細胞活性を持つ自然リンパ球を同定―肝細胞ニッチが育む免疫監視担当細胞―

生田宏一 医生物学研究所教授、旭拓真 同博士課程学生(現:第一三共株式会社)らの研究グループは、標的細胞を迅速に殺傷する自然リンパ球を新たに同定し、その生体内での分化機構を解明しました。本研究成果は、2023年6月22日に、国際学術誌「eLife」のオンライン版に掲載されました。

詳細は京都大学のホームページをご覧ください。