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2023年12月27日
「ポストコロナ」で警戒すべき心不全パンデミック-SARS-CoV-2の持続感染は心不全リスクを高める可能性-

升本英利 医学部附属病院特定准教授(兼:理化学研究所上級研究員)、朝長啓造 医生物学研究所教授、牧野晶子 同准教授、村田梢 理化学研究所研究員らの共同研究チームは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の持続的な感染が心不全のリスクを高める可能性があることを、ヒトiPS細胞を用いた実験で明らかにしました。

本研究成果は、2023年12月22日に、国際学術誌「iScience」にオンライン掲載されました。

詳細は京都大学のホームページをご覧ください。