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2024年2月16日
ヒトES細胞から咽頭弓様の構造を形成―顔の初期発生過程の解明の為のモデルを作製―

瀬戸裕介 医生物学研究所助教(研究当時)、永樂元次 同教授、荻原龍馬 工学研究科修士課程学生らの研究グループは、ヒト多能性幹細胞から神経堤細胞を多く含む細胞凝集体を作製し、それを咽頭弓様の遺伝子発現パターンを有する細胞集団へと分化させる手法を確立しました。

本研究成果は、2024年2月14日に、国際学術誌「Nature Communications」にオンライン掲載されました。

詳細は京都大学のホームページをご覧ください。