2024年2月20日 オミクロンXBB.1.5のウイルス学的特性の解明~新型コロナウイルスの生態の全容解明に貢献すると期待~ |
高山和雄 iPS細胞研究所講師、出口清香 同博士課程学生、橋口隆生 医生物学研究所教授、矢島久乃 同修士課程学生、福原崇介 北海道大学教授らの研究コンソーシアム「The Genotype to Phenotype Japan(G2P-Japan)」は、2022年10月ごろに出現したオミクロンXBB.1.5のウイルス学的特性を明らかにしました。
本研究成果は、2024年2月8日に、国際学術誌「Nature Communications」に掲載されました。
詳細は京都大学のホームページをご覧ください。