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2024年5月17日
棒状粒子は、球状粒子に比べマクロファージ捕捉を回避できる

安藤満 医生物学研究所助教、西村智貴 信州大学助教(科学技術振興機構創発研究者)、坂本悠輔 同大学院生、福島丈吉 同大学院生、藤井翔太 北九州市立大学特任講師、高野心 同大学院生、古寺哲幸 金沢大学教授らの共同研究グループは、ナノ粒子のアスペクト比の僅かな違いがマクロファージの取り込み量に影響を与えることを明らかにしました。

本研究成果は、2024年4月25日に、国際学術誌「Nano Letters」にオンライン掲載されました。

詳細は京都大学のホームページをご覧ください。