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共通機器

クライオ透過型電子顕微鏡 (cryo-TEM)

機器名
Glacios Cryo-TEM (Thermo Fisher Scientific)

設置場所
分子生物学実験研究棟 W106/104

特徴・使用用途

  • 加速電圧200kVの透過型電子顕微鏡
  • クライオステージ、自動試料交換機構、電子線直接検出器を搭載し、高速自動撮影に対応
  • 主に精製分子試料の高分解能構造解析に使用する。
  • クライオ電子線トモグラフィー法の使用が可能

注意事項

  • 使用にあたっては、事前に野田研究室にご相談下さい。
  • 共同研究としてのみ利用可能です。
  • 研究対象である病原ウイルスの構造解析に使用するマシンタイムおよび人的資源が確保できる範囲内で利用可能です。
  • 事前に十分な取扱説明とトレーニングが必要です。
  • 病原体・遺伝子組換え生物(P2レベル)の管理区域です。
クライオ透過型電子顕微鏡 (cryo-TEM)
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