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2021年4月12日
新型コロナ感染を抑制する生体内因子の発見 -病態解明や治療薬開発の可能性へ-
橋口隆生教授らの研究グループの共同研究成果が国際学術誌「Journal of Virology」のオンライン版に掲載されました。
2021年3月11日
COVID-19重症患者受入医療機関従事者に対するラジオリガンドアッセイを用いたSARS-CoV-2抗体の検出
朝長教授、牧野助教と大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センターとの共同研究成果が「Viruses」に掲載されました。
2021年3月8日
機械学習を用いたヒトゲノムにおける未知のRNAウイルス様配列の同定
朝長教授らの研究成果が「PNAS」に掲載されました。
2021年3月8日
オルソボルナウイルスのエンベロープタンパク質の最適な発現調節がウイルス粒子の産生効率を決定する
牧野助教、朝長教授らの研究成果が「Journal of Virology」に掲載されました。
2021年2月25日
数理理論が予測した6つの因子で、92因子を含むホヤの遺伝子ネットワークを完全操作
望月教授、佐藤准教授(京都大学大学院理学研究科)らの研究成果が「Scientific Reports」に掲載されました。
2021年2月24日
Hes1による胎児脳神経幹細胞プールおよび成体脳幹細胞リザーバー拡張機能の解明
大塚俊之准教授、影山龍一郎教授の研究成果が「Development」に掲載されました。
2021年2月24日
ウイルスにとって有利な遺伝子変異を検出する新規アルゴリズムの開発など、新型コロナウイルス感染症に関わる複数の研究成果について
古瀬特定助教らの研究成果10篇が「mSystems」など複数の国際学術誌に掲載されました。
2021年2月22日
皮膚拡張時における増殖能の高い表皮幹細胞の出現には血管が重要であることを発見
一條助教、豊島教授らの研究成果が「Science Advances」に掲載されました。
2020年11月27日
MHCクラス1分子 – リポペプチド – T細胞受容体複合体のX線結晶構造の解明
森田大輔助教、杉田昌彦教授らの研究成果が「International Immunology」に掲載されました。
2020年11月26日
アレナウイルスZ蛋白の自己重合を検出するFRETバイオセンサーの開発と、それを利用した抗ウイルス薬スクリーニング法の確立
水谷助教らの研究成果が「Cell Structure and Function」に掲載されました。
2020年10月22日
腫瘍の遺伝子発現制御ネットワークを司る「ウイルス由来ジャンクDNA」の発見
小柳義夫教授、東京大学医科学研究所の佐藤准教授らの共同研究成果が米国科学雑誌「Science Advances」のオンライン版で公開されました。
2020年9月14日
霊長類レンチウイルスの異種間伝播の分子メカニズム -エイズウイルス誕生につながるウイルスの適応進化原理の解明へ-
小柳義夫教授、東京大学医科学研究所の佐藤准教授らの共同研究成果が「PLOS Pathogens」に掲載されました。
2020年9月8日
B細胞、T細胞による獲得免疫の始まりの謎を解明 -転写因子E2AがRag遺伝子を制御する-
宮崎和子研究員、宮崎正輝准教授、渡邊仁美 助教らの研究成果が国際学術誌「Science Immunology」に掲載されました。
2020年9月7日
インターフェロン産生を抑制するSARS-CoV-2タンパク質の発見
小柳義夫教授、東京大学医科学研究所の佐藤准教授らの共同研究成果が「Cell Reports」に掲載されました。
2020年9月7日
一細胞トランスクリプトームデータから、クラスタリングに依存せずに発現変動遺伝子を予測する
Alexis Vandenbon講師らの研究成果が「Nature Communications」に掲載されました。
2020年8月28日
CRISPR Cas9遺伝子ターゲッティング技術における汎用型ドナープラスミドを開発
石橋助教、豊島教授らの研究成果が「Scientific Reports」に掲載されました。
2020年8月20日
DNA損傷応答におけるRNA輸送因子の新たな機能を解明
町谷研究員、大野教授らの研究成果が「RNA」に掲載されました。
2020年7月15日
生体内におけるHIV-1感染細胞のマルチオミクス解析-エイズ根治法の手がかり探索に道-
小柳義夫教授、東京大学医科学研究所の佐藤准教授らの共同研究成果が「Cell Reports」に掲載されました。
2020年7月10日
γδ T細胞の末梢組織でのホメオスタシスにおけるTCRシグナルの要求性
谷一医学研究科助教、生田教授らの研究グループの研究成果が 「Journal of Immunology」に掲載されました。
2020年7月7日
インターロイキン7受容体下流シグナルの競合によるT細胞の制御機構を解明
崔助教、生田教授らの研究グループの研究成果が 「Journal of Immunology」に掲載されました。